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令和元年の今日5月1日天皇制については私なりに思いはありますがごく普通にテレビを見て過ごしました。きっと私は令和で終わるのかな・・・。
加藤登紀子が東京新聞のコラム欄「この道」で自身について連載しています。今日の記事にはフォークルの「帰って来たヨッパライ」のヒットについて述べていました。私が高校生の冬休みか夏休み友達と1週間という短いアルバイトをしていた時です。オールナイトニッポンでこの曲が深夜に流されました。翌日興奮気味に友達に”夕べ帰って来たヨッパライ聴いた?”と聞きました。”うん聴いた。面白い曲ね”と。歌の部分はゆっくり歌ってそれを高速回転し、最後のお経部分はビートルズの「A Hard Day's Night」をゆっくりお経風に、革新的でした。
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案の定
普段の会話は地声に近い感じで話す為あまり話しすぎると喉を傷めて声楽のレッスン時高音が出にくくなることが多々あります。今日のおさらい会、案の定声が喉のあたりで絡んだ感じでした。せっかく暗譜したのに声が出ないことに意識がいってしまい曲想付けまではいきませんでした。これも素人の趣味の範囲ですのであまり気にしないことにします。ただ先生による前振りの紹介の中で同じ歌う仲間の歌うきっかけの向こうに様々な人生の来し方を知ることができ、歌の出来不出来は関係なく良いおさらい会になったと思います。次は中断していたアイーダに取り組むつもりです。音域はそれほど高くないのですが曲想がとてもつかみにくい曲です。頑張れるかな?他の人から見ればどうでもいいことをやれる幸せ! 先生のハバネラとても素敵でした。2日間お酒を断っていたそうです。余談ですが先生のラインマークボヘミアンラプソディーでした。
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フレディーマーキュリーのこと
1月に映画ボヘミアンラプソディーを観に行きました。この時50肩で痛みがひどく少し気持ちが散漫な状態でしたのでうろ覚えですがプロデューサーの部屋での話し合いのシーンでバックにマリアカラスの歌声が流れていたのには” あっ、カラスだ、なぜ ” と一瞬思いました。ハバネラ、ある晴れた日に、あとトスカと何かだったかな・・・。
後日歌の先生と ”映画良かったですねー” と話していたところ先生は ”フレディーはモーリスカバリエとも共演しているんですよ” とも言っていました。You Tube を見たところなるほどいくつも共演していたんだと思いました。ほかにも映画にあったかどうか覚えていませんがライブエイドでプレスリーの ”Crazy Little Called Love” を歌っていたのには ”あ、プレスリーの曲も” と・・・。 確か30年以上前朝のワイドショーで流れていた ”ボヘミアンラプソディー” ロン毛でサテンのスーツで歌うフレディー、ガリレオの部分もとても印象的でした。その後コーラのCMでブリトニー、ビヨンセ、ピンクがコロッセオでグラディエイターの格好で歌う ”We
Will Rock You" 、ヌードルのCMでは ”I Was Born To Love You" 。才能ある人はどんな分野でも凄いんだなとつくづく思わされました。